Bewitched Pinot Noir Russian River Valley 2015

太平洋の冷たい空気が霧を伴って川沿いに上がってくるロシアン・リヴァー・ヴァレーは、カリフォルニア州、ソノマ郡にある最高級のピノ・ノワールとシャルドネの産地。
そのロシアン・リヴァー・ヴァレーの中でも特に冷涼な地域で育ったぶどうだけを手摘みし、その後オープントップの発酵槽で発酵、フレンチ・オーク樽で12ヶ月熟成。
ワインの名前はBewitched、通称“魔女のワイン”。BewitchedとはTV番組『奥様は魔女』の米国オリジナル・タイトルで、ワインメーカーが新進気鋭の女性ワインメーカー、ヴァージニア・マリー・ランブリックスで、ワイン・ラバーを魔法にかけてしまうごとく魅了するワインであることからこう名付けられたのか。
ブラックベリーとプラムにバニラ香など、丁寧につくられたピノだけが持つ複雑な風味をもち、非常にエレガントなこのワイン、飲み干したグラスからも魔女のごとく魅惑的な香りを放ち続ける。
カリフォルニア州、ソノマ郡のヒルスバーグとドライ・クリーク・ヴァレーを拠点に自然派プレミアム・ワインで知られるトゥルエット・ハースト・グループによるこのワイン、パッケージや名前のユニークさもさることながら、ワインのクオリティーの高さから全米で人気が急上昇している。
エラフィッツ・ジェラルドのジャズ・スタンダード“Bewitched　〜魅せられて〜♪”を聴きながらこのワインを楽しんでみては如何？

内容量:750ml / 本　　
生産国・地域:米国 加州 ソノマ郡ロシアン・リヴァー・ヴァレー
タイプ:赤（ピノ・ノワール）
ピノ・ノワール100％。
フレンチオーク、そのうち30％は新樽で12ヶ月熟成。
アルコール度14.5％。

【酒類の販売について】
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